1960 グレッチ #6120 チェット・アトキンス・ホローボディ / プレーン・トップ
百七十五万円 3440グラム



          

P.A.F.カヴァー仕様の59年仕様の極初期60年製モデルの入荷です。

ミディアム・ボディのプレーン・トップですが、ボディ・サイドとボディ・バックには結構なトラ杢が出ています。

色味はかなり明るめのオレンジ・フィニッシュで、塗装状態も非常に艶があり良好です。

ウェザー・チェックも極軽度で、打痕や大きな傷は見当たりません。

ヴィンテージ・グレッチにありがちなバインディング・トラブルもほぼ無く、カッタウェイ内側のネック・ジョイント部のバインディングの劣化が見られますが、ネックで1弦側6弦側に1本筋のクラックがそれぞれ3か所ずつの計6本、ボディ外周部のバインディングはクラック一つない完璧な状態ですね。

パーツ類はペグ、フレット共にオリジナルで、ピックガードのクラック補修跡を除けばフル・オリジナルです。

ネック・アングル、強度共に良好で、ブリッジの高さも十分にあり、弦のテンションもしっかりと掛かっている為、箱の鳴りもバッチリ!

ボディ内部構造のトレッスル・ブレーシングの効果も相まって、フルアコのジャズギターとは全く異なる鳴り方が特徴で、特にコードを鳴らした時に身体に伝わってくる振動の深いうねりは極上のこの時期の#6120ならではのもので、乾いた枯れた鳴りとも、熟成した鳴りとも表現できる素晴らしいものです。

演奏面に置いてもグリップは細身で握りやすく、指板上の弦高を追い込んで低めに設定してもビリ付き音詰まりは起こらないという理想的なセッティングです。

アンプを通したサウンドはもうバッチリ、あのセッツァー・トーンです!

ベースマンに拘らずとも、ヴィンテージのフェンダー・アンプであれば大概のものは相性はとても良好だと思いますよ。

何と言ってもやっぱりこのルックスですよね〜!

ヴィンテージならではの1本1本の個体差による表情の違いというものが個性とこの楽器ならではの暖かみと、存在感を感じさせてくれます。

サウンドは勿論素晴らしいのですが、ホント、見ていて飽きないんですよ。

今ならお店に何本か揃っています、このギターを選んで買うことができる機会はそうそうないですよ〜。

是非、お店に遊びに来てください!